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2012年9月 8日 (土)

有珠山噴火の跡地

洞爺湖の南側に位置する有珠山は過去何度も噴火を繰り返し

2000年3月31日にも噴火が起こった活火山で標高737メートル

この跡地が未だに残されています。

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2000年の噴火が起きる4日前から前兆地震があり

3月29日には気象庁が初めて

噴火を知らせる緊急火山情報を出したことで

一万人近くの住民が事前に避難を始めました。

31日当日は全ての避難が完了していたこともあって

この噴火による犠牲者はゼロだったそうです。

そのことはやはり街の人々には誇りでもあるようで

今でもこうして跡地が残され観光地になっています。

Sany4040

この団地は3棟あったそうですが

この3号棟だけが残されたそうです。

12年間経過して置かれていた植物が生育して育ったのか窓からは木が・・・

Sany4080

       こういう風に説明文の立て札が作られていました。

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        これは病院だったところ。

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               洞爺湖幼稚園もそのままの状態

           ここも噴火で石が降り注ぎ地面が傾いてるそうです。

Sany4119
 

土石流として流された所はともかく

こうして残されたバスも

年月を重ねて風化していますが

何よりも犠牲者が一人もでなかったことは素晴らしい。

科学技術の進歩による噴火の予知が成功したことと

長年にわたる地元の人たちの防災への意識の賜物ですね。

その想いが建物なども残すきっかけになっているのでしょうか・・・

12年前のそこにいた人々の息吹も感じられそうですよね。

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コメント

おはようございます。??
有珠山噴火の傷跡、こんな状態で残ってるなんて初めて知りました。
あの当時、大変な状態がメディアを通じて知り、自然の脅威を感じたものですが、最近はみんなの頭の中から消え去っているのが現実ですね。
年の経過で風化させてはいけないものも他にいっぱいありそうです。

ソングバードさん
おはようございます~!
ありがとうございます~!
私も最初、この展示物?見た時はなんで残してるのかな?
って疑問でしたが
犠牲者がゼロと言うのを知ると
改めて防災の大切さを伝えるものだと
感じました

こんなふうに残されているんですね・・・。
私が覚えていたのは、1977年の噴火のようです。
その数年後には、仕切り直しの旅行に行きましたから
そのときは、被害も甚大ではなかったのかも。
建物の高い部分から、木が覗いている写真が衝撃的です。
人的被害がゼロというのは、素晴らしい。
そのうちまた、訪問してみたくなりました。

SuperNonNonさん
ここはなんども噴火を繰り返す所で
地域の人々も暮らしていく以上
防災に迫られる地区ですね。
なのでやはりきちんとなされているのだろうと思います。
まどの木凄いですよね~
水もないだろうに植物は強しですね(*^^)v
コメントいつもありがとうございます~!

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